16 personalitiesで内面の変化を定量化して、自分が変われることを知れるぞ!
ゆのんさんのつぶやきとブログを見て「これは!」とワクワクしたので早速やってみた。
きっかけとなったつぶやき
書いた / “定期的に16 Personalitiesを調べて、自身の確証バイアスを見直す - Unknown Error” https://t.co/7WFMqg135j
— ゆのん@EM.FM (@yunon_phys) January 14, 2019
私の反応
あー16 personalitiesを無意識に変わらないものと思い込んでいてこういう使い方は考えたこともなかった。取り入れよう。 https://t.co/5X1NYuQwYB
— ちゃまぐ (@tyamaguc07) January 14, 2019
つぶやいている通り、自分は無意識に16 personalitiesは変わらないと思っていた。
これが変わるとなると色々受取り方が変わってくる。
ゆのんさんの仰る通り、自身の内面の変化を定量化できる。
これは今年の行動指針「トラッキングする」にも繋がる。
そして何より、比較できる情報の価値は大きい。
やってみた
残念ながら昨年のデータは一部しか残っていなかったが、一部を比較できるだけ嬉しい。
見ての通り大きな変化はないが、多少の変化は起きている。
この変化がどのようなモノとして起きたのか考えてみたい。
意識の変化
昨年は社外の勉強会でトークをさせてもらう機会が4回あった。
3/7に16personalitiesをする前に2回、後に2回。
それ以外にも社外の方と話をさせて頂く機会が増えた年でもあった。
おそらくだが、社外の方とコミュニケーションすることの不安が減ったことが数値の変化につながっているのだと思う。
エネルギーの変化
この1年で直感的に判断しとりあえずやってみるという動きが増えた気もするが、それ以上に自分のことを知ったからだと思われる。
以前の自分は現実型で「ありたかった」現実型だと「思っていた」。
これが最近では、自分は結構直感型で思いつきで行動することが多いということに自覚的になってきた。
変化の定量化
最初にも書いたが、このような形で自分の変化を定量的に見れるとは思ってもみなかった。
やってみて思ったが、1年のふりかえりにも有効に使えそうだ。
そして何より、「自分が変化出来ること」を知れる1つの手段である。
自分は内向的な人間で変わらない。と思っていたとしても、このような取り組みを経て少しでも変われることを実感できれば、次の行動につなげる事ができるのではないかと思った。