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考えたり調べたりしたことを書いていく。

16 personalitiesで内面の変化を定量化して、自分が変われることを知れるぞ!

ゆのんさんのつぶやきとブログを見て「これは!」とワクワクしたので早速やってみた。

きっかけとなったつぶやき

私の反応

つぶやいている通り、自分は無意識に16 personalitiesは変わらないと思っていた。
これが変わるとなると色々受取り方が変わってくる。
ゆのんさんの仰る通り、自身の内面の変化を定量化できる。


これは今年の行動指針「トラッキングする」にも繋がる。
そして何より、比較できる情報の価値は大きい。 

やってみた

実施日 2018/3/7 2019/01/14
タイプ 冒険家(ISFP-T) 冒険家(ISFP-T)

意識

(どのように他人を関わりを持つか)

内向型(72%) 内向型(68%)

エネルギー

(どのように物事を見て、情報を処理するか)

現実型(68%) 現実型(51%)

気質

(どのように意思決定を行い、感情を処理するか)

道理型(%不明) 道理型(65%)

戦術

(どのように仕事や計画を進め、意思決定を行うか)

不明 探索型(58%)

アイデンティティ

(能力や決定に対する自信の度合い)

不明 慎重型(64%)

残念ながら昨年のデータは一部しか残っていなかったが、一部を比較できるだけ嬉しい。

見ての通り大きな変化はないが、多少の変化は起きている。
この変化がどのようなモノとして起きたのか考えてみたい。

意識の変化

昨年は社外の勉強会でトークをさせてもらう機会が4回あった。
3/7に16personalitiesをする前に2回、後に2回。

それ以外にも社外の方と話をさせて頂く機会が増えた年でもあった。

おそらくだが、社外の方とコミュニケーションすることの不安が減ったことが数値の変化につながっているのだと思う。

エネルギーの変化

この1年で直感的に判断しとりあえずやってみるという動きが増えた気もするが、それ以上に自分のことを知ったからだと思われる。

以前の自分は現実型で「ありたかった」現実型だと「思っていた」。

これが最近では、自分は結構直感型で思いつきで行動することが多いということに自覚的になってきた。

変化の定量

最初にも書いたが、このような形で自分の変化を定量的に見れるとは思ってもみなかった。

やってみて思ったが、1年のふりかえりにも有効に使えそうだ。
そして何より、「自分が変化出来ること」を知れる1つの手段である。

自分は内向的な人間で変わらない。と思っていたとしても、このような取り組みを経て少しでも変われることを実感できれば、次の行動につなげる事ができるのではないかと思った。